挙式当日は
どの部署よりも近くで
新郎新婦様をサポート
ヘアメイク
上中 江里菜
2013年中途入社 3教会/提携他式場勤務
Q1
これが私の仕事
私たちヘアメイクのお仕事は、新郎新婦様のお支度と身の回りのお世話、そしてドレスのアテンド等です。
具体的には新婦様のヘアメイク、ドレスのお着付け、新郎様のヘアセット、挙式のアテンド(ドレスの見栄えがより良くなるようにドレスを整えたり、歩きやすいようにサポートすること)です。
当日までに様々な打ち合わせを重ね、準備をされて来られたお二人。その1番大切な本番当日、実は私たちヘアメイクがお二人の1番近くでサポートしています。その緊張感と責任感の裏側には、「上中さんが近くに居てくれるから安心」というお言葉を頂けるような、嬉しさと楽しさがあります。
Q2
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
アシスタントを卒業し、メインヘアメイクとして1番最初にご担当させて頂いたお二人から挙式の数日後、当日ご一緒に撮影したお写真とお手紙を頂きました。またその数年後、ご結婚記念日にチャペルを見に来られた際には、お二人の赤ちゃんを抱いてらっしゃる姿を見た時は、涙が出ました。
誰もが迎える”初めての日”であるこの初担当の日は、一生忘れられないものになりました。どれだけ練習を重ねても、どれだけイメージトレーニングをしても、計り知れない緊張感からは逃げられません。それだけ重みのある仕事です。ですかその向こうには、他では味わうことのできない、幸福感と達成感がありました。
Q3
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由
感じられる内製化の強み
ブライダルヘアメイクになろうと決心してから、情報誌などで”もし自分が結婚式を挙げるなら”という目線でいくつかの教会をピックアップしていきました。ヘアメイクの募集要項をホームページから一社ずつ調べていき、その中で会社理念や教育制度が確立している会社を選び出すと、タガヤしか残らず、また他の会社ではあまり見なかった内製化されたシステムに大変興味を持ったことが決め手となり、すぐに応募しました。
実際に入ってみて、自分の決断は間違っていなかったと自信を持って言えます。美容部自体にまだまだ可能性があり、色んなところにチャンスがある会社です。もちろん新郎新婦様のお手伝いは最高に幸せなことですし、それ以上により良いものを作り出すためにスタッフ間の結束力が日々強固なものになっていくのを感じることができる会社です
就活生の方へのメッセージ
大学を卒業後、一般企業の就職活動をしていた時は漠然と美容業界で働きたい、綺麗なところで働いてみたい、それくらいにしか考えていませんでした。もちろん面接ではこれといって自分の目標も語れず、結果は惨敗。そんな経験があった為、ヘアメイクとして再出発する時は、この会社がどんな会社なのか、そこで自分がどんなヘアメイクになりたいか、どんな事をしていきたいかを明確にできるまで徹底的に調べ、納得のいくまで考えました。
実際面接では緊張もしましたが、それ以上にわくわく感でいっぱいでした
もちろん会社に入ってからわかることもあり、相性もあるのかもしれません。ただ自分が心から納得して入った場所では、想像以上に力を尽くせるものです。
【 上中 江里菜 】
2012年同志社女子大学卒業後銀行に就職→退職後1年間ヘアメイクの専門学校へ通い、株式会社タガヤにヘアメイクアシスタントとして採用→2年後、フリーランスのヘアメイクから株式会社タガヤ美容部の社員として勤務→現在に至る
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